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ひとこと

指導者からの「ひとこと」を待っています。メールをいただければ、ここに掲載させていただきます。


 本日、ナカジ(座間高)の準決勝、等々力まで行ってまいりました。久々にショウタ家・ナカジ家と現地で合流しての応援。天気も晴天、気温も寒くなく絶好の観戦日和でした。試合相手は神奈川のチャンピオンチーム、U−20日本代表候補瀬沼が所属する優勝候補No1のチームです。試合展開は桐光が一方的に攻めるかと思いましたが、意外に座間が前線からの追い込み・中盤でのプレッシャーと桐光より勝っていました。前半、13分過ぎにDFの不注意からの失点はあるものの、その後すぐに桐光PエリアでのファールでPK、同点と一進一退の攻防が続きました。ナカジも危ない局面でのクリアー、体を張ってのディフェンスが素晴らしかったです。試合は1対1のまま延長戦へ、延長でも決着がつかずPK戦へ。2人目にナカジが蹴るのが決まっているみたいでしたが(母親談)、冷静にゴール隅に押し込み、ほっとしました。結果、3−4で負けてしまいましたが、とてもいい試合でした。ナカジの悔し涙がとても印象的で、この悔みがまた彼を成長させるのかなと、思いました。(私もちょっとウルウル・・・・)第二試合も厚木北VS淵野辺でしたが、延長戦の末淵野辺の勝ち。念願の決勝県立勢対決はかないませんでした。ただ、4強に残った学校(北相地区3校)にはBJ出身はもとより厚木の少年サッカー出身者が多く活躍しており、大変見ごたえがありました。来年も座間・秦野・弥栄・向上・他数校とBJ出身のメンバー、厚木出身のサッカー小僧たちの活躍を期待して、ご報告とさせていただきます。(2008.11.30受け)

元会長の鈴木さんから、準決勝戦のレポートがありました。どうも有り難うございました。(Y.Otsu)


 26期のナカジ(座間校)が県予選ベスト4です。11月30日、桐光学園と決勝戦のキップを賭け等々力にて戦います。ベスト4には座間の他、厚木北・淵野辺・桐光と北相地区の学校が3校も残り、レベルの高さを感じさせられます。ナカジと同年代の厚木北には荻野の南葉や鳶尾の花房、淵野辺にはGPの向山がレギュラーとして活躍しており、どの試合も見逃せません。お時間が取れれば、ナカジの応援に来てください!ちなみに健太の海老高は3回戦で川崎の橘高校に玉砕されました。でも、良い1年生が入部してこれからが楽しみなんですけど・・・・。By 鈴木修司
(2008.10.23受け)

元会長の鈴木さんから、以上のとおり今年もOBの活躍について報告がありました。決勝進出、そして優勝をみんなで応援しましょう。(Y.Otsu)


★ 26期生の中島祐樹(座間高)が、関東大会神奈川予選にて見事、弥栄高校を3−2で下し優勝しました。次は関東大会本戦です。ナカジはDFでレギュラーポジションを獲得しており、落ち着いたプレーでDFをまとめていました。関東大会には準優勝の弥栄も出場しますが、航洋にも頑張ってレギュラーポジションを掴んでもらいたい!尚、健太の海老高ですが昨日、座間Bチームと練習試合をしていましたが、ボコボコにされていました。(2008.5.11受け)

元会長の鈴木さんからOBについて以上のような報告がありました。26期生は相変わらず活躍しているようです。関東大会での活躍をみんなで応援しましょう。(Y.Otsu)

★ 今日厚木市地域ふれあいミニ駅伝大会があり、低学年の部で、はやて、まいか、ひろき、ひろむの3年生チームがBJTシャツを着て出場しました。低学年は31チームでしたが、なんと2位に入りました。それから優勝は、けんごとクラスのお友達でした。今日は、駒沢大学、箱根駅伝の監督から贈られる特別賞が低学年から二人選ばれましたが、それもけんご、ひろきの二人が選ばれました。駅伝初体験で、すごく嬉しかったです。これもBJオリンピックのオラシオン効果でしょうか。
(2008.3.16受け)

3年生のお母さんから以上のような報告がありました。こういう形でどしどし活躍してくれると嬉しいですね。(Y.Otsu)

★ 26期生の佐藤成悟君(FC厚木ジュニアユースDREAMS 所属)が、12月3日(日)に保土ヶ谷公園サッカー場において10時から行われる「神奈川県3種対抗戦」のクラブ選抜のメンバー(FW)として出場します。中体連選抜チームとの対戦です。活躍を期待しましょう。(Y.Otsu)

★ 親子交流会の行われた5月3日の夕方、13年ほど前の松岡コーチがグラウンドにひょっこりと顔を出してくれました。 交流会が丁度終わった時でしたが、残っていた子供たちや指導者と一緒にちょっぴりゲームも楽しんでもらいました。(Y.Otsu)

★ ここ10数年の傾向として、子供たちが年末年始の休み中などに、広場やグラウンドで思いっきり走り回ったり、色々な遊びをしている姿を見ることが少なくなった気がします。 
 少子化で子供の人数そのものが減ったことも事実でしょう。 しかし、外での遊び方を知らず家の中でのゲーム等から離れられないのか、家族で過ごす時間を大切にするため子供が外に出られなくなってきたのか、広場等が危険な場所になってしまったのか、ともかくも、地域のガキ大将を中心に集まり、自分たちで遊びを創り出し、時間の経つのも忘れて動き回る子供たちの姿が明らかに少ないのです。 
 校庭開放、公共施設の開放等の形でこの休み中のコミュニティースペースは提供され、親子での触れ合いの機会も増えるはずだったのに、まだまだ活用されていないように思えます。(Y.Otsu)

★ BJも25年以上の歴史ができ、第2世代の時期になってきました。その第1号としては、創立時の部員であるKさんの子供さんで、22期生としてすでに卒部し、今年はもう高校生になります。続いては、7期生として卒部したMさんの子供が今年度から1年生として入部しました。
 BJには、兄弟での入部者が多く、Mさんの場合には3人の弟も全員BJ出身です。他に3人兄弟としては、Sさん、Uさんなどの例がありますし、2人兄弟ではさらに多くなります。
 地域で生まれ地域で育ってきた組織ということの証でしょうか。これからも次々と第2世代の部員が増えてくれることを期待しています。
 また、BJ出身者の中には、卒部後に海外でのサッカー経験をする人も数多くなってきており、指導者として携わってくれるなどの例もあります。少子化の影響や子供達の活動の多様化もあり、なかなか思うようには行きませんが、部員の増加に向けての取り組みのほか、今以上にOBがクラブの運営や指導に関わり、サッカーを介した地域の大きな輪が完成すると良いなと思っています。(Y.Otsu)

★ 2002.1.11受け

明けましておめでとうございます。
また、皆さんお変りありませんか?

さて、待望のワールドカップイヤーの今年は仕事も忙しくなりそうですが
9年ぶりに横浜の元石川のチームで少年サッカーのコーチを再開する事になりました。
とりあえず仕事の無い時だけのスポット参加の形ですが
教えていた当時の選手以上にいい選手を育ててみたいと思っています。

また、今年3月には25周年の記念試合が組まれているようですが
スケジュールの都合さえつけば是非、顔を出したいと思っています。

ご報告と新年のご挨拶をと思いメールいたしました!

                                    Masanobu Matsuoka
★ 山中湖での今年の全体夏合宿や河口湖での富士山ジュニアカップ遠征では、効果的な攻撃につなげる前提として、より良い判断に基づく「コミュニケーション」の重要性を理解してもらうことを課題としました。これは、試合中の指示の声や的確なボディーアクションなどが少なく、プレーの意図が明確でないことが多い現在のBJの状況を少しでも変えたいという意図からです。FC東京発行の「攻撃サッカー」をベースにしていますが、コーチの皆さんも是非一読してもらいたいと思っています。
 なお、夏休み最後の日曜日となった8月26日には、5・6年生を対象に学習会を持ちましたが、ここではビデオ「ワールドカップ5秒間のドラマ」により、実際に行われた試合での効果的なプレーのイメージを理解し、さらに湯浅健二氏の「ボールのないところで勝負は決まる」を踏まえ、勝負所でのチームとしてのイメージの大切さを理解してもらおうという趣旨です。
 今後の練習や試合では、これらの方向性に即して、さらに具体的にかつ繰り返して指導してもらい、ワンランクアップにつながるようお願いしたいと思っています。(Y.Otsu)


★ FC厚木ジュニアユースで活躍しているBJ出身選手についての近況です。ジュニアユースのホームページ管理者からいただきました。2001年6月9日の関東大会では、川鍋君(BJ21期生)も同点ゴールを決めるなど活躍したようです。
今回は山田君(BJ22期生)の話題です。
FC厚木ジュニアユースのホームページは「リンク」からどうぞ。(Y.Otsu)



ご無沙汰しております。
大津さんのホームページをリンクさせていただきました。
FC厚木の最新ニュースでは、BJ出身の山田君(中2)が
県トレセンに合格しました。FC厚木からは、1名の合格です。

★少年スポーツ情報誌「スポーツジャスト」6月号に、指導者の心がけとして大切なことが掲載されていたので紹介します。(Y.Otsu)

【指導者の心がけ10箇条】

 1  自分の果たせなかった夢を子供に託し、期待をかけ過ぎないこと。
 2  全体を見ると同時に、一人ひとりの個性をよく知り誉めること。
 3  小さな不安・不満のサインを見逃さないこと。
 4  結果主義でなく、活動の過程を大切にした指導を心がけること。
 5  「がんばれ」よりも「やる気」を起こさせること。
 6  勝ち負けの価値観でなく、善悪の価値観を大切にすること。
 7  自己研鑽を怠らず、マナーを大切にした態度で接すること。
 8  少しずつ、急がずに、一貫性をもって指導すること。
 9  計画性をもって、保護者への説明と連絡を密にした運営をすること。
10  ユーモアをもって、不安と緊張をほぐした指導を心がけること。


以上、簡単なようでなかなか実行できないことだと思いますが・・・。 指導者の皆さん、時々はこの10箇条を思い出してみてください。

★ 今から10年ほど前の平成3・4年にBJのコーチだった松岡さんからです。

竹林にこのホームページの事を聞き突然ですがメールさせていただきました。
ホームページを見てコーチ陣の名前に梅田たちの名前があり、驚かされると同時に
未だに自分の中では『ガキンチョ』のイメージでいる梅田たちがBJでコーチをやっている
ことを知り自分が「年をとった」ことを痛感させられました。

近々にも時間をつくて是非久しぶりにBJの試合を見に行こうと思います。
(梅田たちのコーチぶりを見る事を含めて)

それでは・・・

               Masanobu Matsuoka

※ 梅田コーチはイギリスに留学中ですが、5月に届いたエアーメールに近況が書かれています。
  BJ25期生を応援するサイトの「みんなの思い出アルバム」をご覧ください・・・(Y.Otsu)。

★  トライアスリート、市民ランナーとしての自らの経験と日本医師会スポーツ医の立場から槙本深さんが開設しているホームページに「スポーツ医学講座」がありましたので次に紹介します。

http://www..infosnow.ne.jp/~makimoto/sport/sport.htm

★ FC厚木ジュニアユースで活躍しているBJ出身の選手についての近況です。ジュニアユースのホームページ管理者からいただきました。

BJ出身選手の近況は、
中学2年生の川鍋君・今井君は新トップチームのレギュラーとして頑張っています。
また、山田君も1年生ながらトップチームに入っています。
唐川君・海野君は現在Bチームですが、トップを目指して頑張っています。
唐川君は、度重なるケガの影響で成長が少し遅れていますが、回復後、一生懸命取り戻すよう、頑張っています。
海野君はマイペースですが、粘りのあるプレーで少しずつ成長が見られます。身体的な部分で強さがでてくれば、楽しみです。・・・


★ 卒部したBJの子供たちへの言葉を掲載します。

       贈る言葉

★ BJのコーチだった竹林さんからの近況が入りました。

竹林さんには、東海大学サッカー部在籍中にBJのコーチをお願いしており、BJ第17期生が卒部するまでの数年間、高学年を中心に献身的・情熱的な指導をしてもらいました。広島出身の彼独特のキャラクターで、子供達の精神的な支えとなり、大きな成果を生み出す原動力となりました。5年前にアルゼンチンにサッカー留学し、コルドバでLasallanoというチームに所属していました。

大津さん。 お久しぶりです。 竹林 純です。
H.Pで活躍を拝見しています。
保坂耕司もコーチとして頑張っているみたいですね。

4月に会社を、作りました。 
選手の疲労を取り除く会社です。
簡単に説明すると《コンディショニングトレーナー》です。
食事、運動、休養、マッサージなど、色々と選手の足らない部分を補っていく会社です。
始まったばかりですが、頑張っています。
夏休みには、台湾にトレーナーとしてついていくことも決まりました。
広島に来るようなことがあれば、連絡してください。

ホームページも作りましたので、見てください。
それでは。 
BJの活躍に期待しています!

広島体育研究所 スポーツプロダクト
  健康スポーツ医療 室長
 
  竹林 純  (Jun Takebayashi)


★ 先日のBJオリンピックでの雑感です。

 全般的に子供達のランニングフォームについて問題があるような気がします。
 長距離、ダッシュ時、ドリブル時、ゲーム中の動き等でそれぞれフォームが異なるのは当然ですが、基本的なランニングフォームという意味では、手の振り、足の運び方等が中途半端と言うか効率的でない子供が多く見受けられました。ランニングフォームの早期矯正のため、いつか機会を見つけてチェックする必要があると思います。(私の手持ちの参考図書では「ジョギングから始めるフルマラソン」などに基本的な走り方やトレーニング方法が記載してありましたので必要なら見てください。)

 また、サッカー選手は上半身のトレーニングがおろそかになりがちですので、良い走り、力強い走り、ボディーバランスの確保という点でも、練習中に意識的に上半身を使うようなトレーニングを折り込むことを考えた方が良いと思います。
 なお、最近の子供は身体の柔軟性も失いつつあります、日頃の体操等での意識付けをもっと徹底すべきだと思います。
(Y.Otsu)


★ 2000年5月21日 ペアーズ戸田に戸田小学校に招待されての2年生の練習試合。

 試合相手は,ホストチームのペア-ズ戸田,寒川のフットワーククラブ,平塚の港FCの3チーム。試合は,7人制で行われた。
@ ペア-ズ戸田との試合では,両チームとも一進一退でお互いに最後の詰めができずの0−0の引き分け。
A フットワーククラブとの試合では,寺尾の2得点で2−0と快勝
B 港FCとの試合では,寺尾ハットトリック,大津2得点と,一発のクリアボールによる2失点はあったものの5−2と快勝した。

※ あいかわらず,寺尾中心のチームであることは否めないが,大津の引き玉,新藤の強引な突破など,随所に成長の後が見られ、これからが非常に楽しみ。
 清水FCからの助っ人2人(原,藤井)も果敢なボールへの突進には目を見張るものがあった。 (柳瀬)


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