ルールは至って簡単、上のような形でボールを頭上に乗せたまま、出題されるなぞなぞの答えがわかれば前方のカラーコーンまで行き、コーンの回りを一周まわった段階で解答の権利が発生するというもの。

 さらに、うちわの上にテニスボールをのせてというバージョンも用意してありましたが、ちょっと小さい子には難しすぎるようで、今回はシンプルに行うこととなりました。

 当然、同じチームの仲間は、選手に答えを教えるというサポートはできます。これはみんなの協力というチームワークが大事なため、1問正解につき100点という高配点です。

全員交流
・負けたらジャンプのジャンケン回り
・ジャンケン手たたきピンチを防ごう
・「とり」と「かご」
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2007親子交流会

 これらは各チームの枠を超えた交流ということで、得点には絡みません。ただし、ジャンケンのゲームでは「勝敗の厳しさ」を、そして「とり」と「かご」では回りを見て素早く判断することや声を出すことなどを狙いとしており、最後のミックスサッカーリーグ戦に向けての大事な準備とも言えます。


 そして続く第4種目では、チームワーク、発想の柔軟さ、身体のバランス感覚などが求められます。

2008.5.4(日)
厚木小グラウンド

 最後の種目は混合でのサッカーリーグ戦。「とう3、かあ3、こどもはゴー!」という副題のとおり、父親が3人、母親が3人、子供が5人の11人制で戦います。

 ただし、時間は8分ハーフ、低学年のシュートは2点、ゴールキーパーは子供、父親のシュートは得点に数えない、審判は置かず、選手は自由な交代などいくつかのルールがあります。

BJ 春の親子交流会 2008 結果表

 すべての競技終了後には、柏餅で疲れを癒すとともに、中学生たちと高学年の練習試合を行い、来るべき第32回全日本少年サッカー神奈川大会のブロック予選に向けての準備としました。


 怪我もなく好天の下で、一日を楽しく過ごすことができました。

 貴重な休日の中、参加していただいたご家族のみなさん、大変お疲れ様でした。

オープニング 1位 2位 3位 4位
40点 30点 20点 10点
第1種目 1位 2位 4位 3位
80点 60点 20+50点 40点
第2種目 3位(26回) 1位(64回) 4位(12回) 2位(31回)
20点 40点 10点 30点
第3種目 4位 3位 2位 1位
50点 100点 150点 200点
第4種目 2位(7問) 4位(3問) 3位(4問) 1位(9問)
700点 300点 400点 900点
第5種目 1位 3位 4位 2位
200点 100点 50点 150点
総合得点 1090点 630点 700点 1330点
総合順位 2位 4位 3位 1位
第4種目  「なぞなぞヘディング」

ミックスサッカーリーグ戦成績表

順位

1−0

2−1

2−0

0−1

4−0

0−3

1−2

0−4

0−1

0−2

3−0

1−0

 ここまでの得点は、トップの緑がさらに900点を加算してダントツのトップ、最下位の黄は第2種目目までトップだった意地を見せて700点の追加で第2位、続いて青、赤の順番になりました。

第5種目「ミックスサッカーリーグ戦」

 和気藹々の雰囲気の中にも、あちこちで真剣な勝負の世界が繰り広げられました。

 お昼のお弁当を食べてからは、いよいよ午後の部。
 この頃になると日差しが強くなり暑さも増してきました。中学生のOBたちが部活の後で何人か来てくれるという情報があり、プログラムはほんの少し前倒しでスタート。
 全員での記念撮影を済ませて、腹ごなしのウォーミングアップを兼ねた全員でのコミュニケーションゲームに移りました。

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