髪の毛が邪魔したり、紙テープを切らないようにということで、結構苦しいスタイルになったり、文字通り、チーム「輪〜苦」です。

 もちろんテープを切ってしまうと減点対象のため、慎重かつ急いで回すことになります。



 選抜戦の結果は、黄→赤→緑→青 の順で、フレンドリー戦の結果(青→赤→緑→黄)の一位には50点を加算しました。

 

オープニング 「聖火リレー」
(つなげよう! BJの伝統のともしびを)  ・・・・・・・・・ 全員

第1種目  「チームワーク(輪〜苦)でパス回し」
(がんばれイレブン! 目指すはハットトリック) ・・・・・ 選抜

第2種目  「地面リフティング大会」
(チームで目指せ! 地面リフティング新記録) ・・・・・ 全員

第3種目  「キックベースミニ大会」
(攻守は1度の総力戦! 蹴って・走って・点を取れ)・・・ 全員

全員交流
・負けたらジャンプのジャンケン回り

・ジャンケン手たたきピンチを防ごう
・「とり」と「かご」

第4種目  「なぞなぞヘディング」
(頭脳プレーとサポートで勝利を目指そう!) ・・・・・・・  選抜

第5種目  「ミックスサッカーリーグ戦」
(かあ3・とお3・こどもはゴー!)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全員

ホーム

bQに続く

第3種目  「キックベースミニ大会」

 オープニングの聖火リレーは、
黄→赤→青→緑 の順にゴール。
40点から10点までの得点となります。

2007親子交流会

 続いての第1種目は、各チーム11人を選抜し、手をつないで大きな輪をつくり、スタートの人の首にかけた輪3本を順に渡して1周させるゲーム。
 材質や長さの異なる3つの輪(プラスチック、布、紙)をどういう順にどのように回していくかも工夫がいるところ。11人でのパス回しに見立てて、3本の輪がゴールしてハットトリック達成ということ。
 オリジナルゲームとして今回デビューです。
 なお、得点にからむ選抜戦の後には、残りの人で同様に行い一応全員参加としました。

2008.5.4(日)
厚木小グラウンド

 第2種目も、今回初めてのオリジナル。各チームで大きな輪を作ってソフトバレーボールを手で地面に弾ませて何回連続できるかを競うという、誰でも参加でき、きわめて単純なゲームです。

キックベースミニ大会成績表

順位

9−12

11−15

5−15

12−9

7−11

4−16

15−11

11−7

3−9

15−5

16−4

9−3

 キックベースは、こどもたちのキック力、正確なパス、走り出すタイミング、走力、落下地点への移動など、様々なことが確認できる貴重なゲーム。色々とルールを変えたり制限を加えて、普段の練習にも取り入れていきたいものです。

 リーグ戦の1位には200点など、得点が大きいため、この種目の結果によっては、十分逆転もあり得ます。

 事実、黄140点、赤130点、青100点、緑80点というこれまでの得点でしたが、キックベースの結果が加わって 緑→青→赤→黄となり、全く順番が入れ替わりました。

 午前中最後のキックベースは定番のゲーム。ただし、今回は4チームの総当たりを2つのコートで行います。また、3アウトチェインジではなく、サッカーと同様に、1試合は10分ハーフの前後半のため、遅延行為は許されません。

 だが、年齢構成が色々ということもあって、そんなに簡単にはつながらない。自分のボールかどうかの判断や、その後誰のところにきちんとつなげるか、ボールを地面につく強さと向きを考えるのも大切。


 赤の最高記録は64回、緑が31回、黄色は26回、青が12回ということで、順位に応じた得点が加算されます。

第2種目  「地面リフティング大会」
第1種目  「チームワーク(輪〜苦)でパス回し」

 北京オリンピックに向けて各地で一騒動の聖火リレーが行われたところですが、BJの聖火リレーは至って平和。
 トーチの先端にテニスボールを置き、途中にジャンプを挟みながらチームごとにリレーをします。
 ただし、これはあくまでも予行演習で、本番はさらにティッシュペーパーを乗せて、風になびくティッシュペーパーを受け渡します。

オープニング 「聖火リレー」

 8時半に集合した役員やコーチたちの手により、短時間のうちに手際よく準備は進み、9時の受付後、齋藤会長の開会あいさつで一日のスタートを切りました。

 全員での準備運動、本日の日程説明に引き続き、早速競技開始です。

 今回は「チーム対抗ミニ運動会」ということで、例年とはちょっと違う内容ですが、午前中はキックベース、午後にはサッカーをメインの競技として予定しており、16時の終了まで、老若男女の誰もが参加し楽しめるようになっています。

 でもちょっと油断すると、ティッシュが宙に舞ってこんなことに・・・

 スピードとトーチの角度で調整して落とさないようにする工夫や風向きを考慮して後ろ向きに走る人など、途中からは大人の知恵も出てきました。

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 毎年恒例の春の親子交流会です。 BJのメンバーとその親御さんや兄弟姉妹など今年も100人余りがグラウンドに集まって、スポーツに汗を流し、相互の交流を深めました。

bP