第19回BJサッカーまつり
No1−  −No2−  −No3−  −No4−  −No5−  −No6−  −No7−  
−No3−

 グラウンドいっぱいに散らばったボールを取りに行くだけでも結構な運動量で、チーム内の役割分担など頭脳的なプレーも必要となります。

 一定の時間内でのゴールの数が勝負を決めるため、休む暇はありません。

 ゴールの中にはさらに障害物としてミニゴールが置かれており、ペナルティエリア内にはカラーコーンも散りばめられていてゴロボールの侵入を邪魔します。

 さらに味方と敵の大人が一人ずつエリア内に入っていて、ボールの供給あるいは阻止に大忙し。

 みんなが蹴るボールは当然エリアの外からだけに限られます。

 2種目目は、題して「一球入魂 玉入れ合戦 厚木の陣」ということで、グラウンド全面を使ったサッカーボールでの玉入れです。

 とはいっても籠の代わりとなるのは、サッカーゴール。センターサークル内に集められた80個余りのボールを一定のルールのもとに、互いのゴールに足で蹴って入れるという極めてシンプルなもの。

 ゴールに完全に入ったボールの個数に応じて、1個5点の点数となります。

 「夏の陣」として「青」対「黄」、「冬の陣」として「緑」対「赤」、それぞれ低学年と高学年の別に2回戦ずつ行い、チームの得点を競います。

 この種目での「ブラック」チームと「ジャガーズ」チームとの合計点は、
 760点 対 665点。

 ここまでの累計点では、95点の差をつけて「ブラック」が優位です。

2010.11.3(日)  厚木小学校
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