鈴川杯少年少女サッカー大会
第18回 6年生大会


2003.2.9、11

伊勢原市総合運動公園自由広場
 4チームずつ4グループに分かれての予選トーナメントで1日目はスタート。
 BJは、山王JFC、落合SC、湯河原SSSと同じCグループに属し、初戦の相手は湯河原SSS。 
 連携ミスによる前半10分の失点後も15分にはコーナーキックにきっちり合わされて2点目をとられる。後半での盛り返しもならず、GKのはじいたボールを押し込まれて3点目。その後1点を戻すものの、さらに2点を追加され1対5の大差となった。
 続いての試合は落合SCとの対戦、先制点をとってリズムに乗りたいところだが、またしても失点でのスタート。
 とりあえず同点にまで戻したが、追加点がなかなかでず、PK戦かと思われた時間帯で何とかリードして2対1の勝利、グループ3位で11日につなげた。

Aグループ Bグループ Cグループ Dグループ
1位 成瀬 海老名 湯河原 福田
2位 ハリマオ H81 山王 リトルジャンボ
3位 上南 高部屋 BJ くずは台
4位 富士見台 南大谷 落合 若宮
予選トーナメント結果
 3・4位トーナメント初戦の相手は、町田の南大谷キャッツSC。前半開始の1分過ぎに人数で優位に立つBJが先制ゴールをあげるが、相手の数名の連携プレーで何度となくゴールの危機を迎え、ついに11分には同点とされる。
 サポートの動きやボールのない所での動きに工夫がないBJは、なかなか有効な攻撃ができず、数少ないチャンスも運に見放される。そして、後半長めのロスタイムでやっと2点目を奪い次に駒を進めた。
 続く藤沢の富士見台SCとの戦いは、明らかな実力差が結果となって現れた。
 早いスピードとコースの読みの良い富士見台に翻弄され、スタート直後から再三のピンチ。3分、5分と立て続けにゴールを奪われ、その後もBJのシュートチャンスはほとんど生まれない。
 後半にも立ち上がり1分でゴール付近でのドリブルからタイミング良いアウトサイドキックによるゴール、そして7分にはGKの身体に当たったボールが4点目の失点につながり、ここで敗退となった。
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