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最近のトピックスです。皆様からの話題提供をお待ちしています。メールでどうぞ。

2006年BJ夏合宿での全体テーマ

(2006.07.09)
 平成18年7月21日〜23日に山中湖で行われる本年度の夏合宿でのテーマです。

 →  
H18夏合宿テーマ(PDFファイル)
平成17年度厚木市スポーツ少年団スポーツテストの結果です。

(2005.12.25)
 平成17年11月26日に荻野運動公園で行われたスポーツテストに、BJからは6年生9人、5年生12人、4年生11人、3年生10人の計42人が参加しました。

 今回の結果は、次のとおりでした。


1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 級 外 合 計
6年生 2人 4人 2人 1人 9人
5年生 3人 4人 3人 1人 1人 12人
4年生 1人 2人 2人 2人 4人 11人
3年生 1人 3人 1人 2人 3人 10人
合 計 2人 9人 11人 7人 5人 8人 42人

12月25日の納会で記録の認定証やメダルの授与を行いました。

2005年BJ夏合宿での全体テーマ

(2005.07.20)
平成17年度夏合宿全体テーマ

★ スローガン
「首振り、声出し、動き出し、変化をつけて、ゴールをゲット」

「首振り」
→ 周囲を見て状況判断のための情報を得ることは、サッカーに限らず日常生活でも基本中の基本です。
 ●練習中に意識して首を振るようにしましょう。ゲームでは、プレーが止まった時、攻守が変わった瞬間、単調な展開になった時などの首振りを徹底しましょう。

「声出し」
→ コミュニケーションの基本である「声」で自分の意思を仲間に伝えることも、基本中の基本です。サッカーに限らず日常生活でも、流れを読んで場面に応じた的確な「指示の声」を出すことが必要です。
 ●普段から意識して互いに声出しをしましょう。「ボールを持った人の声」、「ボールをもらう人の声」、「周囲から状況を知らせる指示の声」、「励ましの声」、「慰めの声」、「集中させる声」、「フェイントの声」などいろいろな局面での声出しがあることを覚えて、実践しましょう。

「動き出し」
→ チャンスは自ら生み出すという意識を持ち、積極的に有利な局面を作るための動き出しをすることが大切です。ボールがない所でプレーは始まっていることを認識しましょう。
 ●日常生活においても、「言われて行動」するよりも「言われる前に気づいて行動」するなど、「意思のある行動」を習慣づけましょう。ゲーム等では、ボールに反応するだけではなく、首振りで状況判断をし声出しをしながら、自分からチャンスを作り出すための動き出しをしてみましょう。

「変化をつけて」
→ 攻撃と守備が切り替わった瞬間などの大きな変化をはじめ、サッカーではちょっとした状況変化がきっかけでチャンスやピンチが生まれます。練習でも試合でも、敵対動作では「チェックの動き」や「フェイント」など変化をつける工夫をすることが大切です。
 ●練習の時から、自分のレベルに応じて変化をつけることを試みましょう。試合では、大きな動作や迫力ある動作で相手をだます気持ちを常に持ちましょう。

「ゴールをゲット」
→ サッカーのゲームとしての最後の目標は、やはりゴールを奪うことです。どのポジションのプレーヤーもゴールを目指す意識を絶えず持ち、チャンスを生かしてゴールの喜びを味わいましょう。
 ●ゴールをゲットするために、自分は今何をすべきなのか、そのためにはどうしたらよいのかなど、チームとしてゴールを決める瞬間から遡って、いろいろと考えてみましょう。また、ゴール前でのチャンスは確実に決めるという強い意思を持ったり、数的優位の場面を作るなど、ゴールには積極的に関わりましょう。

※ 今回の合宿では、以上のようなテーマを踏まえて指導に当たってください。
                             指導部長 大津 保男
2005年度BJ指導部会を行いました。

(2005.04.09)
 4月9日、本年度のスタートに当たり、BJの指導に携わるコーチ・審判員などが集まり、指導のあり方などについて意見交換等を行いました。

 「スポーツは、本来、人間にとっての"遊び”であり、しかも"競技”として完成する」というスポーツの理念を踏まえ、小学生年代の子供が主体であるBJの活動の基本姿勢としては、サッカーを中心としたスポーツについて、(競技としての完成を急ぐことなく)底辺の拡大・充実、周辺補の拡大・普及に努めるとともに、青少年の心身の健全育成と家庭や地域でのスポーツの定着化のため、
「明るく・楽しく・元気で・健康が一番」との考えを大切にして取り組む。


 また、昨年度と同様『体力』・『知力』・『気力』のバランスに配慮した育成の視点に立ち、指導者の役割としては、以下のとおりとする。

@その年代ごとに果たさなければならない課題 Aその年代でなければ果たせない課題 を明確に理解し、@器官や機能の発達速度の違い A個人差(性格的なものも含む) に配慮し 

★ 最も吸収しやすい時期にそれぞれの課題(技術・体力・精神力の各分野)を与え、その年代での財産を持たせて次のステージに送り出す。
 ※ 個人差があることを忘れて画一的な指導をしないこと
 ※ 教え過ぎにより子供の考える力や自ら判断する力を奪わないこと
 ※ 高度な要求、難しい言葉の使用を控え、いつも子供の目線に立つこと
 ※ 心理的に追いつめる言動などで子供のやる気をそがないこと
 ※ 一人ひとりの個性をじっくりと見極め、伸びる芽を摘まないこと

★ 「サッカーが大好き」という気持ちを育み、維持することを手助けし、向上心、自主性、精神的なたくましさを身につけたクリエイティブなスポーツマンとして次のステージに送り出す。
 ※ 多様なメニューを用意し、子供の興味を絶やさないこと
 ※ 創造的な行動や自主的な行動に制約を加えないこと
 ※ ちょっとした進歩を見過ごすことなく、その場で認めて誉めること
 ※ あいさつや社会のルールを含め、物事の善悪等について教育すること
 ※ しかる際には、愛情をベースに、真剣、冷静、かつ厳正に行うこと


 なお、学年ごとの人数の不揃い等により、厳しい状況にあった昨年度に比べ、新年度当初からある程度のメンバーが揃ったことから、本年度の指導目標は次のとおりとする。

 『5S(スキル、スピード、センス、スピリッツ、スコア)のレベルアップで子供たちのセルフコンフィデンス(自信)を取り戻させよう!

 @U−12、U−10、U−8などカテゴリーごとに、この目標達成に向けて、それぞれ不足している分野の強化を図る。
 A各カテゴリーに責任を持った指導体制(カテゴリーごとの監督制など)をとり、計画的に一貫性のある指導を行うとともに、底上げ・引き上げ・特定課題など場面に応じた指導を付加する。
 B底辺の拡大・充実、周辺への拡大の普及による安定的な活動のためにも、キッズプログラムへの重点的な取り組みと母親への普及や指導参加等への取り組みを行う。
 C市内他チームとの定期的な合同練習や交流試合を通じた活動の充実を図る。
 D体育館を使用したSAQトレーニング、運動神経強化等を行う。

平成16年度厚木市スポーツ少年団スポーツテストの結果です。

(2004.12.26)
 平成16年11月27日に荻野運動公園で行われたスポーツテストに、BJからは6年生1人、5年生2人、4年生17人、3年生8人の計28人が参加しました。

 今回の結果は、次のとおりでした。



1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 級 外 合 計
6年生 1人 1人
5年生 1人 1人 2人
4年生 2人 8人 4人 3人 17人
3年生 1人 1人 1人 2人 3人 8人
合 計 5人 10人 5人 2人 6人 28人

12月26日の納会で記録の認定証やメダルの授与を行いました。
コーチ会議での確認事項を定めました。

(2004.10.16)
 学年ごとの人数に偏りがあることから、試合等への参加についての基本的な考え方を整理するため、コーチ会議で話し合いが行われ、当面次のように対応することとしました。

       高学年指導方針(PDFファイル)      低学年指導方針(PDFファイル)

2004年度BJ指導部会を行いました。

(2004.04.20)
 4月18日、本年度のスタートに当たり、BJの指導に携わるコーチ・審判員などが集まり、指導のあり方などについて意見交換等を行いました。

 本年度の年間目標は次のとおりです。

 『体力』・『知力』・『気力』のバランスに配慮した育成

 @サッカーあるいは様々なスポーツを行う上での基礎となる「体力(=運動能力)」について、子供たちの身体的な成長過程に応じた育成を図る。
 A“判断のスポーツ”であるサッカーを行う上で必要となる「知力(=思考能力)」について、子供たちの精神的な成長過程に応じた育成を図る。
 Bチームワークの維持による競技スポーツを行う上で必要となる個々人の「気力(=闘争心、負けない気持ち、リーダーシップ等)」について、子供たちの性格や心理的成長過程に応じた育成を図る。



 また、指導部長(監督)から提示された以下の基本的指導計画を踏まえ、各カテゴリーごとに指導者が分かれてそれぞれ意見交換を行い、指導者間の意思統一等を行いました。

平成16年度の基本的指導計画について

@ 一人ひとりに対して綿密なケアをするため、各階層ごとに指導者と子供とのコミュニケーションの向上を重視する。また、日頃からの自主的な練習への取り組みを促進し、個人の基本技術と運動能力の向上を図るため、年間を通じ一人ひとりへの具体的課題の設定と到達状況の把握を行うとともに、個人カルテの作成等を行う。

 
(具体的な方法の例)
 ・各学期ごとに面談の時間を設け、カウンセリングやアドバイスを行う。
 ・練習内容や個人の課題等を確認し、子供の疑問点や考え方等を把握するための連絡ノート(サッカーノート)を使用する。
 ・試合観戦やイベント参加などを通じてチームの一体感を高める。
 ・個人カルテには試合参加の記録等も含め、偏りのないように配慮する。
 ・試合の前後や練習時間内には必ず一人ずつに声をかける 等

A 低学年(3年生以下)は様々な運動を通じて調整力(バランスや巧緻性)を高めるトレーニングを主体とし、ボール感覚の向上に努めることとする。また、高学年は視野の確保(ボディーシェイプを含む)の意識を高め、頭脳面では自分での判断を重視し、身体面ではスピードと方向の変化が表現できるように努める。

 
(低学年の目標)
 ・失敗を恐れず元気に楽しくプレーができること。
 ・あいさつ等も含めた良い生活習慣ができること。
 ・仲間を大切にする気持ちを持つこと。

 ・ボールの性質を理解し、ボールを怖がらないこと。
 1対1の場面で、相手のボールを奪い、奪ったボールをキープできること。
 ・両足の様々な部位を用いて、ボールをコントロールできること。
 ・意図したところに確実にドリブルでボールを運べること。
 ・身体全体を上手に使い、バランスよくまた素早く反応できること。
 ・ポジションを固定することなくどこでもプレーできること。
 
・遊びの要素を多く取り入れ、自ら進んで練習に入り込むようにすること。

 (高学年の目標)
 ・動きながら、プレッシャーを受けながらなど、どのような状況であっても正
確で強いパスができること。
 
・トラップでのファーストタッチコントロールが周囲の状況に応じて確実にできること。
 
・変化に富んだステップワークを身につけること。
 ・ボールの芯を捉えた様々な種類のキックが左右両足ともできること。
 ・ゲームの流れや相手の意図を読む意識を持ち、周囲がよく見えること。
 ・判断と反応のスピードを高めること。
 ・適度な競争心を持つこと。
 ・自分の考えを発表できること。
 ・自主的な練習をする意欲を持つこと。
 ・練習や試合を通じて精神的な強さを身につけること。


B 各学年とも練習中からの声出しを意識的に行わせ、ゲームにおいては声のサポートの徹底を図る。

C 雨天時等には、東町スポーツセンター等の定期的な確保によるトレーニングや学習会(ビデオ、ルール、用語等)を適宜実施する。


平成15年度厚木市スポーツ少年団スポーツテストの結果です。

(2004.03.12)
 平成15年11月29日に荻野運動公園で行われたスポーツテストに、BJからは6年生9人、5年生2人、4年生2人、3年生16人の計29人が参加しました。

 今回の結果は、次のとおりでした。

1級 2級 3級 4級 5級 級外 合 計
6年生 3人 3人 1人 2人 9人
5年生 1人 1人 2人
4年生 1人 1人 2人
3年生 1人 5人 4人 4人 2人 16人
合 計 6人 9人 4人 6人 4人 29人

 2月28日のスポーツ交流会からグラウンドに戻り、記録の認定証やメダルの授与を行いました。
 
2003年度第1回のBJ指導部会を行いました。

(2003.04.27)
 4月19日の夕方、今年度のBJの指導に携わるコーチ・審判員などが集まり、指導のあり方などについて意見交換等を行いました。

 小学生年代の指導者の役割として、

★最も吸収しやすい時期にそれぞれの課題(技術・体力・精神力の各分野)を与え、その年代での財産を持たせて次のステージに送りだす。
★「サッカーが大好き」という気持ちを育み、維持することを手助けし、向上心、自主性、精神的なたくましさを身につけたクリエイティブなスポーツマンとして次のステージに送り出す。


 という大きく2つの視点が求められる中で、
具体的に次のような点に注意して指導に当たるよう、指導部長(監督)から提示されました。

 1 個人差があることを忘れて画一的な指導をしないこと。
 2 教え過ぎにより子供の考える力や判断する力を奪わないこと。
 3 高度な要求、難しい言葉の使用を控え、いつも子供の目線に立つこと。
 4 心理的に追いつめる言動などで子供のやる気をそがないこと。
 5 一人ひとりの個性をじっくりと見極め、伸びる芽を摘まないこと。
 6 多様なメニューを用意し、子供の興味を絶やさないこと。
 7 創造的な行動や自主的な行動に制約を加えないこと。
 8 ちょっとした進歩を見過ごすことなく、その場で認めて誉めること。
 9 あいさつや社会のルールを含め、物事の善悪等について教育すること。
10 しかる際には、愛情をベースに、真剣、冷静、かつ厳正に行うこと。
  

 また、試合等の位置付けとしては、次のとおりとされました。

1 試合と練習は相互に関連するものであり、試合中は一人ひとりの練習課題を発見する場でもあることを忘れないこと。
2 試合では、練習の成果を発揮することや全力を出すことを要求すること。
3 試合では、子供たちの「勝ちたい」「結果を出したい」という意欲を引き出すことは当然ながら、それ自体が目的ではなく、あくまでも成長させるための手段であることを忘れないこと。
4 指導者は、一試合ごとにその目標を明確にし、必要に応じて、子供たちにも事前に伝えること。

 さらに、チームの課題として、

★メンバー構成の偏りによる試合経験の差が大きく、試合を通じて身につけるべきことが思うように徹底できず、学年ごとに不均一となっている。
★複数学年の合同練習とならざるを得ないため、実力に応じたきめ細かな対応がしづらくなっている。

という現状を踏まえ、
 ・ 指導者の増強
 ・ 個人プレー、コンビネーションプレーの練習重視
 ・ 練習時に指導者等が加わった形での試合経験の増加
 ・ 学年の枠を超えた能力・体力別編成での練習の試行
 ・ 5人制、7人制、8人制などの試合機会の増加
 ・ 視聴覚教育等による試合イメージの補強
等の対応をすることとしました。

厚木市スポーツ少年団スポーツテストの結果が届きました。

(2002.01.19)
 昨年12月9日に荻野運動公園で行われたスポーツテストに、BJからは4年生6人と3年生6人の計12人が参加しました。なお、今回は市内の野球チームなども含め、全体では89人の参加となりました。
 (財)日本体育協会国民体力テストの 「運動適性テスト」として実施されるこのテストは、立幅跳び、上体起こし、腕立伏臥腕屈伸、時間走往復、5分間走の5種目の測定を行うもので、性別・年齢別に標準偏差を用いて各種目を11段階の得点で表し、それらの合計点を、年齢・性別を問わず級別判定表によって、1級から5級までと級外の6段階に判定評価するものです。
 今回の結果は、次のとおりでした。
   BJ(12人)     全体(89人)
    1級−0人      1級−3人
    2級−5人      2級−30人
    3級−4人      3級−18人
    4級−0人      4級−14人
    5級−0人      5級−7人
    級外−3人      級外−17人
県選手権大会ブロック予選(高学年の部)PKにて敗退! 

(2002.01.13)
 第28回神奈川県少年サッカー選手権大会の第18ブロック大会(高学年の部)が1月13日鎌倉市笛田公園グラウンドで行われた。卒業を間近に控えた6年生にとって実力を試す上でも大きな位置づけのこの公式戦で、BJは藤沢の富士見台SCと対戦した。11月下旬の招待試合で対戦し、0対1で負けたことから、今回雪辱を果たすべく試合に臨んだが、結果は0対0の引き分けでPK戦に突入し、緊張の中、1本目が枠をはずれ、さらに最後にキャプテンのキックがゴールポストに阻まれる不運もあって、惜しくも1回戦敗退となった。
第6回のシニア会長杯
B.Wings 4位で終わる!
 

(2001.12.02)
 7月7日の荻野運動公園でのシニア会長杯において、南毛利に同点PK勝ちで勝ち進んだB.Wings。 12月1日再び荻野運動公園において、準決勝の日を迎えた。 優勝候補の湘南ヘルマーレとの闘いとあって、勝って勢いをつけ決勝戦へと駒を進めたいところ、前半に2失点と厳しいスタートとなった。 後半終了間際にはドンピシャのヘッドで1点を戻したものの、時すでに遅し、1対2で敗退した。 続く三位決定戦では、いせはらに0対2となり、第四位にとどまった。
11月4日(日)にBJサッカーまつり開催!
みんな集まれ!
 

(2001.10.09)
 恒例のBJサッカーまつりも第10回目を数え、今年は11月4日(日)の開催となりました。(受付開始8時半、開会9時 参加費無料)
 秋の1日を、BJの子供達を支えるOB、父母、指導者ともどもが厚木小グラウンド(雨天は体育館)に集い、各種レクリエーションゲーム、サッカー、バザー、模擬店などで大いに交流しましょう。
 また、これを機会に近所の友達やお子さんなども誘い、一緒にサッカーやゲームを楽しんでみましょう。運動のできる格好でお越しください。

 → 離れの間(旧館)に当日の様子を紹介してあります。
「関東トレセンU−12練習会」と「厚木市少年審判指導者特別講習会」開催される

(2001.09.08)
 9月8日(土)厚木市及川球技場、9月9日(日)愛川町三増運動公園で関東トレセンU−12練習会が開かれました。これに合わせて、厚木市少年委員会の各チームでは、練習会の見学会や8日夜に荻野運動公園で行われた特別講習会に参加し研鑽を積みました。
 講習会では、9月中旬にU−12日本選抜チームのフランス遠征(ダノン・ネーションズカップ)監督として出かけることになった関東トレセンの金子 隆之氏(茨城県:kUサッカークラブ)、小宮 達也氏(神奈川県サッカー協会技術委員会U−12担当)、城福 浩氏(ナショナルトレーニングセンターコーチ(関東)、FC東京育成部長)の3氏から、日本サッカー協会として目指しているU−12の育成方針などを中心に話がありました。特に、指導者の過度の指導により、子供たちの判断の芽、新しい発想の芽をつみ取ってしまわないように注意することや、「積極的なプレー」の尊重や誘導、ドリルのオーガナイズでの工夫など指導に当たっての留意点が述べられました。

厚木市サッカー協会
シニア選手権サッカー大会
B.Wings 3位獲得!


(2001.03.03)
  2月17日(土)と3月3日(土)の2日間にわたり県央体育センターを会場に開催された今年の選手権大会。両日ともフルメンバーではないながらも、初日の対戦で厚木に0−2で負け、続くEICHIに2−1と勝って3位決定戦に駒を進めたBWは、ひなまつりの3月3日、対いせはら戦で同点PK戦により5対4で決着をつけ3位の賞状とカップを手にした。(写真は スポーツライフ
無念!
シニア会長杯


(2000.12.02)
 快晴の12月2日(土)、芝生の状態も上々の荻野運動公園で第5回厚木市サッカー協会会長杯争奪シニアサッカー大会が行われた。

 初戦から強豪厚木FCとの対戦という組合せに、ここで勝てば決勝戦までの道が開けるかもしれないとの期待もある中でのキックオフとなった。
 この3ヶ月間での8試合を負けなしで来ているBWメンバーは、滑り出しから積極的なプレーにより相手コートでのボール支配やシュートを試みた。しかし先取点には至らず、前半13分にDFの隙をつく厚木のナイススルーパスでキーパーと1対1の状態となっての失点。

 後半には厚木のパスが回り出し、9分過ぎにペナルティーエリア付近でのFKを与え、追加点を許した。その後17分にはBW1点を戻し、同点への期待も生まれた直後、18分に再度引き離され、時間がない中、ロスタイムにさらに1点を許し、終わってみれば1対4での1回戦敗退となってしまった。(写真は スポーツライフ

 今期のリーグ戦の方は、昨年までの最下位ペースから、最近のがんばりで4位へと順位を上げてきただけに、残念な結果ではあった。しかし、16日の忘年会で今回の試合のビデオをつまみに、自分達のプレーのチェックをして、次への大いなる飛躍に備えよう。
第9回BJサッカーまつり
今年のBJ杯と黒豹杯はOBの手に!


(2000.11.05)
 午後からのBJ杯争奪戦では、人数のハンデにもかかわらず高学年を8対2の大差で下したOB中学生の活躍が目立ち、中学生になって一段と成長した卒部生の姿が印象的でした。

 また、黒豹杯についても父親コーチ等を含むB.Wingsの老齢チームに4対2で勝利したOBチームは、若者のパワーを見せつけました。

 後援会長杯では、ここのところ練習や試合から遠ざかっているお母さん方が、懸命にボールを追いかけていましたが、低学年の子供達を相手に四苦八苦し、1対4で敗れました。

 
 離れの間(旧館)に当日の様子を紹介してあります。
11月5日(日)は第9回BJサッカーまつり

(2000.10.10)
 恒例のBJサッカーまつりが近づいている。例年11月3日の祝日を利用しているが、試合などの関係もあって今年は5日の日曜日となった。(受付開始8時半、開会9時)
 秋の1日を、BJの子供達を支えるOB、父母、指導者ともどもが厚木小グラウンド(雨天は体育館)に集い、各種レクリエーションゲーム、サッカー、バザー、模擬店などで大いに交流しましょう。
 また、これを機会に近所の友達やお子さんなども誘って、一緒にサッカーを楽しみましょう。
B.Wingsシニア活躍中!

(2000.10.10)
 夏休み前には3連敗スタートとなったB.Wingsのシニアリーグ戦績であるが、4戦目以降調子を上げてきたようだ。
 SGリーグや練習試合を通じて、チームとしての得点感覚も復活してきており、両リーグ合わせて9月以降の5試合はすべて負けなしできている。
 日頃の定期的なチーム練習を行う機会がない中では、まずまずというところだろうか。機会があったら、温泉と宴会付きでの合宿なども楽しいのだが・・・。 
厚木市選抜チーム健闘

(2000.07.20)
 6年生の厚木市トレセン選手の中から選ばれた20名で編成される厚木市選抜チームが、県央選抜少年サッカー大会に参加。先般、相模原市選抜、綾瀬市選抜を敗り、7月25日には海老名市選抜と決勝戦を戦う。
 選抜チームに入っているBJ山口将司君の健闘が期待される。

6年生久々の活躍によりフットサル準優勝!

(2000.06.25)
 前日の雨天のため6月25日に順延となった6年生のフットサル大会。
 3チームリーグで強豪の毛利台、荻野を制し、進んだ準決勝でもGPを完封。
 そのままの勢いで優勝を勝ち取るかと思われたが、予想もしていなかった勝ち進み方での慢心か、はたまた4戦目で疲れが現れたのか、決勝戦で若宮に1点差で敗れ、惜しくも準優勝。
B.Wingsの新ユニフォームで心機一転!

(2000.06.03)
 6月3日のシニアリーグ開幕戦は、久々の試合となりました。フルメンバーに近い参加にもかかわらず、1−7の大敗と結果が出せず残念でした。
 空中戦やセットプレーでの戸田の正確な得点力は、さすが日頃からの練習の成果ですね。
 新ユニフォームもできあがったようですし、7月1日の厚木中ナイター(8:00〜)のシニアリーグ戦では、心機一転良い結果を出しましょう。(とは言え、この梅雨空何とかなりませんかねぇ。練習らしい練習なしでは・・・。とりあえずは、6月24日のSGリーグで試合感覚を取り戻しましょう。)
載りました!
BJホームページ

(2000.06.03)
BJのホームページの紹介が日本スポーツ少年団の情報誌に掲載されました。

  紹介記事
BJ後援会理事会が6月3日に行われました

(2000.06.03)
 OBと現役部員との交流、OB父母と現役部員父母との交流など、クラブ運営の充実強化に向けての検討のため、後援会理事会が開催されました。
 様々な意見が出されましたが、当面、練習時間帯にグラウンドの一部を開放し、OBや父母がミニゲームを行うなど、気軽にクラブの活動にとけ込める場づくりや雰囲気づくりをすることが確認されました。また、OBの消息確認についても各理事が分担して取り組み、数年後に迎える25周年の事業を視野に入れての準備をすることになりました。
本年度第1回の指導者・審判研修会が6月10日に開かれます。
(2000.06.03)
 荻野運動公園体育館会議室において6月10日(土)19時から厚木市サッカー協会少年委員会による指導者・審判研修会が行われます。平成9年度から各学期ごとに開催されているもので、今度で第10回目となります。
 今回は「すがすがしいゲームを演出するために」と題して、経験豊富な審判、指導歴を持つ杉本隆次氏が講演します。 
県トレセン選手に6年生井上君選ばれる!

(2000.05.14)
 さる5月11日、厚木市サッカー協会少年委員会技術部による「県トレセン派遣選手選考会」が行われ、市内各チームから選ばれた30名近い選手が参加しました。
 その結果、我がBJからは井上君が県トレセン選手として選ばれ、5月13日を第1回目とする練習が早速開始されました。
第29回  BJオリンピックを6月4日(日)に開催

(2000.05.14)
 本年度最初のBJオリンピックが6月4日の午前中厚木小学校で行われます。
 今までの自分の記録を少しでも更新するようがんばりましょう。


 BJオリンピック
 新記録
B.Wingsの 新ユニフォーム決定!

(2000.05.14)
 5月13日の夜、久しぶりのビーウィングスの集まりで新しいユニフォームをめぐって盛り上がる。
 白黒縦縞のユベントスタイプに決定し、新しい背番号の獲得合戦では、普段の試合では見られない様々な駆け引きやフェイントが展開された。(Y.Otsu)
残念!
2回戦同点PK負け!

(2000.05.14)
 母の日の5月14日、平塚市大神グラウンドでの全日本少年サッカー大会神奈川県大会第10ブロック予選において、松延SCに3対1で勝利して進んだ2回戦、我がBJは保土ヶ谷エルフィンと1対1の末でのPK戦で9人ずつのキッカーが蹴り5対6で惜しくも敗退。4人目の小原君が放ったボールが左側ゴールポストにはじかれたのは返す返すも残念。
 なお、この日の松延戦では武井君が誕生日記念の初ゴールを獲得、母の日の最良のプレゼントとなった。 (Y.Otsu)

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