ＢＪ第２戦は湘南ベルマーレとの戦い。
立ち上がり直後の片桐の得点でリズムができ、初戦に比べ格段の好プレーが随所に見られた。
前半３点の差をつけ、後半も無失点で勝点３を獲得。

開会式もそろそろ終わり、抽選の後には各地からの３２チームが４チームづつ８ブロックに分かれて間もなくキックオフ。

初戦の相手はリトルジャンボＡ。
フットサルの感覚がまだ掴めていない前半１分過ぎでの1失点が最後まで取り戻せず、苦しいスタートとなった。

第３試合では綾南Ｂの速い詰めに手こずり、立ち上がりの失点でペースをくずす。

３・４位トーナメント（ＰＥＮＡＬＴＹトーナメント）の１回戦は翠翔との戦い。
前半１−０、後半４−０で無難な勝利をおさめ、優勝を目指して駒を進める。

続く２回戦は毛利台に１−０、準決勝ではシリウスを１対０で敗り、決勝戦に進む。

２回戦と準決勝をＰＫ戦で勝ち上がってきたリトルジャンボＢとの決勝戦は、３試合連続のため疲れも出て来始めて足が止まり気味。
前半０対０のまま迎える後半で気持ちを切り替え、早めに２得点をあげ、ＰＥＮＡＬＴＹトーナメントの優勝カップ獲得となった。

１・２位トーナメント
　　優勝　富士ＪＦＣ　　　準優勝　町田ＪＦＣ　　　　　　　三位　湘南ベルマーレ、若宮

３・４位トーナメント
　　優勝　ＢＪ　　　　　　　準優勝　リトルジャンボＢ　　　三位　シリウス、ＹＳコラッジオ