「愛川ふれあいの村」が主催するスポーツ交流会、サッカー７チームとミニバスケット８チームが集合しての開会式です。

　ロッジでの約束事などについて説明があった後に、午前中はそれぞれの予選リーグが行われました。１２月にしては穏やかで暖かな天候に恵まれ、グラウンドと体育館では熱戦が繰り広げられました。

　試合の合間に、愛川ふれあいの村の散策と昼食タイム。


　試合の後でおなかがすいた子供たちは、持ってきたお弁当をおいしそうにたいらげ、食休みには広い敷地内を探検し、のびのびと動き回っていました。

　予選リーグの３試合をこなして疲れた身体をお風呂で癒した後には、夕食のバイキングで豊富な種類のおかずをたくさん食べました。
　
　食後は集会室で子供たち全員が集まり、指導員のリードでレクリエーションゲームをしました。

　ロッジの二段ベッドも貴重な体験、準備、後片付け、掃除など、すべて自分たちで行います、

　二日目は決勝トーナメントです。この日も冬とは思えないような陽射しが降り注ぎ、熱戦はさらにヒートアップ。　最後には各チームの指導者等の試合で締めくくりです。

優勝　菅ＦＣ（川崎）

準優勝　南毛利ＦＣ（厚木）

第三位　鶴が台スパイダーズ（茅ヶ崎）