湘南ベルマーレ
 厚木ホームタウンデー
2003.5.10(土)
平塚競技場にて
厚木市サッカー協会の小沢前会長(現在は参与)から、本日出場する厚木のチームの選手たちに激励の言葉があった。
前座試合の最初は、林と若宮との対戦

20分1本の結果は、林 1−0 若宮 で終了
続く第2戦に向けて、BJのサポーターが集結。安藤さん手作りの応援用小旗で盛り上げる。
 BJの対戦相手は、荻野を中心にした若宮との混合チーム。
 普段は足を踏み入れることができない芝のピッチで、Jリーガーと同じ条件の大きさのゴールと広いピッチを使用するとあって、やや緊張気味。
 選手紹介のアナウンスも入り、ピッチに並んだ姿は心なしかいつもより強そうに見えた。
 いつも一緒に練習している高学年チームとして、5年生と4年生も全員ピッチに立ち、芝生でのプレーを堪能した。
 結果は、BJが荻野と若宮の混成チームを相手にパスをつなぐ攻撃を重ねて、2対0と快勝した。(5分に中島君、6分には佐多君が得点)
 今回のJ2の試合では、厚木中学と小鮎中学のサッカー部員がボールキッズなどを努めたため、数ヶ月前まで一緒に活動した先輩などの姿もあちこちに見受けられた。
 さらに、エスコートキッズとして各チームのちびっ子が選手と手をつないでピッチに登場。
 BJからは1年生の矢部君が堂々と入場、赤のユニフォームが芝の緑にひときわ映えた。
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