チャレンジ2007
八ヶ岳遠征

 30期生の6年生7人が学年の活動として、
9月7日(金)〜9日(日)の2泊3日で八ヶ岳
にフットサル修行に出かけてきました。
 

 6年生の夏の行事として、フットサルを中心とした遠征での思い出作りが企画されました。
 前日から出発の日の朝方にかけて通り過ぎた台風9号の影響が心配されるものの、予定どおり夕方に出発し目指す先は小淵沢です。
 途中、談合坂SAでの夕食タイムも含め、3時間半余りの長旅ですが、翌朝からの時間を有効に使うため選択です。

 6時半の起床で宿の前に集合、この遠征での目標などを確認し、近辺の散歩に向かいます。

 大規模整備中の帝京第三高等学校のサッカーグラウンドも覗いてみました。

 高原特有のひんやり、そしてカラッとした気候の快適な朝でした。

 朝食までのしばらくの時間を利用して、軽くウォーミングアップ。バレーボールで何回連続パスができるかなど、チーム間の連携の確認をしました。

 課題がやっとクリアでき、朝食にありつくことができました。

 午前中は、宿から徒歩10分ほどの距離の天然芝コートで練習やコーチ陣とのゲームをして過ごしました。
 そのまま車で移動し、北杜(ほくと)市立白州スポーツ公園の中にある体育館に向かいました。午後の対戦チームは、道路の反対側にあるグラウンドで11人制の試合中ということで、昼食の時間を兼ねてしばらく試合の観戦をしました。

ホーム

8日(土)   9日(日)

 きれいな体育館でUスポーツクラブやグランデFCといった強豪を相手に、7人のメンバーはフットサル三昧。

 GKたいち君は、プレー中の元気な指示の声やナイスセーブの連続を管理人の飯田さんから誉められてご満悦。

 DENのマスターでグランデFCを創り育てている田畑さんにはマッチメイクなど大変お世話になりました。

グランデFCの皆さんとの記念写真