秦野上のチームを迎えての今年のお別れ試合。ＢＪはインフルエンザの影響でフルメンバーとは行かない中、初戦は４年生が第１試合。前半互いに無得点のまま突入した後半だが、決定的な場面はなかなか作れず、１６分に高橋の詰めの１点でなんとか１勝。

ＢＪ（２年以下）　ｖｓ　戸田（２年以下）

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　続いては、２年生以下の対戦。前の試合よりはサッカーらしい展開が随所に見られ、１０分に塚口がミドルから会心のシュートで先制。波に乗って追加点が欲しい所だが、後半に入った６分、ＢＪのファウルによるＰＫで惜しい１点を献上し、１対１のドロー。

　第３戦は今日の主役の６年生加藤君１人を含む試合。最近入部した数名の５年生にとっても初デビューのゲームとあって、どこまでできるか心配なところ。前後半とも最初の５〜６分でゴールを決められ、このままかと思われた１６分に、４年生北山にわたったボールでＧＫとの１対１の展開となり、落ち着いてシュート。辛くも無得点は避けられた。

　２年生キャプテン矢部が堅い守りで頑張り、攻撃陣もサイドに展開して突破するシーンが度々見られたものの、互いに無得点で今度も引き分け。

　午前中の荻野運動公園でのミニ駅伝から戻ってきた３年生も加わった、４年生の２試合目。前半１８分に高橋が再びゴール前に詰めての得点、だが後半立ち上がり２分、４分、６分と相互のキーパーが順番にボールをこぼすミスでのシーソーゲーム。このままかと思われた１６分の失点で２対３の敗戦。

　２年生の２試合目は幼稚園年中の石田も出場のチャンス。大きな２年生や１年生に混じって恐れることなく笑顔で元気にボールを追った。

試合を終えて笑顔の低学年（２年生以下）の選手たち