入浴、夕食の後は本日のミーティング。
 各コーチから今日の練習のポイントやねらいを報告してもらい、子供たちは一日の出来事など思い出に残ったことを書き出してもらいました、

 なお、この場を使って、7月6日の第48回BJオリンピックで、「爆弾リフティング」と「猿のタマころがし」の2種目で新記録を更新した、4年生の鮫島君に新記録認定証とご褒美のトレーニングシューズとボールが授与されました。

2008.7.19(土)〜21(月)
 
山中湖 『湖と浬(ことり)』

 そして、恒例となった班対抗でのミニ駅伝。今年は人数が多いため、5つの班を2つに分けて計10組とし、10人が一斉に走ります。さらに今年は特別に人数調整も兼ねたサプライズ企画としてコーチも参加し、盛り上げます。
 もちろん、学年のバラツキなどがあるため、走る距離やコースもハンデをつけてあります。

1日目   2日目   3日目

 全員完走で、到着順は赤色(4班)−緑色(3班)−青色(1班)−緑色(3班)−黄色(5班)−ビブスなし(2班)−黄色(5班)−青色(1班)−ビブスなし(2班)−赤色(4班)。
 着順に10点から1点までの得点とし、合計点が16点の緑色ビブスの3班が優勝し、本日の入浴優先権を獲得しました。

 夏休み早々の山中湖夏合宿です。
 2学期に向けてそれぞれの目標を明確にすることと、学年をこえたBJとしての一体感を持たせることなどをねらいとした夏合宿で、3年生以上の参加となります。
 残念ながら4年生の原田(ひろき)君が手術直後ということで急遽欠席となり、総勢52人(6年生14人、5年生15人、4年生12人、3年生11人)の参加となりましたが、多くのご家族の見送りを受けながら元気に出発しました。
2007年夏合宿
ホーム
1日目   2日目   3日目

 部屋割りなどを済ませ、監督から合宿中の諸注意や今年のスローガンである"5ハン=「判断」、「反応」、「反省」、「反映」、「御飯」”の説明を受け、しっかりと頭の中に入れました。
 また、あらかじめ記入してあるチャレンジシートの提出などをして、しばらくのこと、11時40分過ぎに突然大きな地震の揺れを感じました。テレビで確認すると福島県沖を震源地とする大地震とのことで、まずは一安心。

 お昼の冷やし中華の後は、練習グラウンドとなる山中湖交流プラザ「きらら」に向かい、人工芝の柔らかい感触を楽しみながら早速練習の開始です。

山中湖交流プラザ「きらら」

 各学年ごとの練習からスタート。

 途中、鮎沢PAでの小休止と、御殿場を過ぎての渋滞が少しあったものの、約2時間後の10時20分には宿舎に到着。荷物をおろし早速ご主人にあいさつです。