2006.1.5

 厚木小グラウンドで行われた初蹴りには60人の子供たちが参加し、さらに、26期OBの7人も顔を出してくれました。
 各指導者から新年のスタートに当たって一言ずつお話しをいただき、目標を持つことの大切さなどを改めて確認しました。

 続いて6年生のリードにより厚木神社まで初詣に出発です。 



 神社に着いてから、最初にお詣りのマナーを勉強し、続いて低学年から順にそれぞれの願い事や誓いを神前で念じました。





33期生と34期生



32期生



31期生



30期生



29期生




28期生と引率コーチ


 初詣が終わるころ、ちょうど初雪がちらつき始めましたが、「相模大橋」、「あゆみ橋」の歩道を元気に走って相模川を2度渡り、グラウンドの準備をしているコーチたちが待つ学校まで戻りました。




 一人ずつグラウンド中央から4つのゴールを狙って4本のフリーキックを行い、ゴールの本数で今年の運勢を占いました。



 午前中は中学生の胸を借りて6・5年生がミニゲームを行い、4・3年生、2・1年生もそれぞれ紅白戦を行うなど、休み中に失われかけたボールやゲームの感覚を取り戻し、寒空の中を楽しく過ごしました。
 厚木ジュニアユースで活躍している中学2年生を相手にした実践的な練習試合に、6・5年生は苦戦しましたが、一方的な結果ながらも果敢に挑戦し、間近に控えた県選手権に向けての良い練習となりました。

  

  

  


  


  

 2年生以下は午前中で終了し、残る学年は昼食とお母さん方が用意してくれた味噌汁で身体を暖め、引き続きフルコートでのゲームや練習を行いました。