キックベーストーナメント順位
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| 優 勝 |
モモレンジャー |
| 準優勝 |
サツキミドリーズ |
| 第3位 |
ハードゲイレッドサン |
| 第4位 |
スター |
| 第5位 |
ブルータイガーズ |
| 第6位 |
ウォータードラゴンズ |
| 第7・8位 |
ミカンチーム |
| グリーンジャガーズ |
2006.5.3(祝)
厚木小グラウンド
毎年恒例の春の親子交流会です。 BJのメンバーとその親御さんや兄弟姉妹など今年は140人余りがグラウンドに集まって、スポーツに汗を流し、相互の交流を深めました。
小室コーチに合わせて十分に準備運動をしたあとは、全員が8チームに分かれて、チーム名を決め、早速、午前中のメインイベントである「キックベース」の開始です。
前日の雨で部分的に水たまりが残っていたグラウンドですが、朝からの整備作業で何とか使える状況になり、これから陽が出て乾燥するのをの待つばかり。
会長のあいさつにより定刻に今年の親子交流会が始まりました。
昼食後のレクリエーションゲームでは、今回初めてのオリジナルゲーム、名付けて「親子の絆」をまず行いました。
8つのグループごとに親と子の組合せで1組づつ順番に、片方はアイマスクをしてボールを手に持ちサークルの中に、もう一人は大きいサークルの外から名前を呼びます。ボールを持ちながら声だけを頼りに自分の親(又は子)の所に向かいます。
途中あちこちに置かれたカラーコーンの障害物を避けながら、耳を澄ませて声の元に進みますが、中にはとんちんかんな方向に進んだり、立ち往生するなど、みんなの笑いを誘っていました。
サッカーのゲーム中にコーチから良く言われる「声の指示」の大切さとそれを「聞き分ける神経の集中」、さらに「大きい声を出す」ことの訓練も兼ねたゲームですが、ルールや方法にバリエーションを設けて今後さらに進化させてみたいと思います。
今回のキックベースのルールとしては、フットサルボールを使用し、フライボールのキャッチとランナーにタッチする時以外は手を使わずに足で処理するという制約をしました。トラップやパスの練習にもなるルールとしたため、ボール扱いに慣れていないとエラーが起こり、凡打が思わぬホームランになったりとハプニングの続出です。
各チームともそれぞれ20分余りの対戦を3試合ずつ行い、順位が決定しました。
少し早めのお昼を陽射しが暖かい屋外で食べました。この頃、体育館では6年生のお母さん方が売り子となってサッカー用品などのバザーも行われました。
続いては、昨年初登場となった「ムカデパス競争」です。チーム対抗のため、チームワークの良否が問われます。
一番最後のチームには過酷な「腕立て伏せ」のペナルティーが課せられ、日頃使わない筋肉が鍛えられます。