2004年 初蹴り
 2004年1月4日(日)の初蹴りは、6年生が朝から試合で不在のため、5年生以下で行いました。
 全員揃ってグラウンドでの新年のあいさつを済ませてから、近所の船喜多神社に向かい、それぞれ今年一年のお願いごとをしました。
 下級生を引率し、一番乗りでお参りを済ませた5年生と4年生の4人組は、誇らしげにポーズを決めて・・・
 年末年始の休み中も、毎朝の自主練習で頑張った3年生たちも・・・
 2年生・1年生・幼稚園生も強そうに胸を張って・・・
 そして、締めは指導者で・・・
 グラウンドに戻り、軽くウォーミングアップをした後、センターサークルの外側からそれぞれボールを高く蹴り上げ、中心に置いたボールかごに入るかどうかを競う『おとしだま』の儀式を行いました。

 続いて、グラウンド中央から4つのゴールを狙う『初蹴り占い』の儀式を行いました。
 左足で2箇所、右足で2箇所のゴールに向けてシュート、4球とも入れば大吉、3球は中吉、2球が小吉、1球は末吉です。年の始めの占いに全員がチャレンジしてから、練習やミニゲームへと移りました。
 お昼には、お母さん方が愛情込めて作ってくれた具だくさんの「豚汁」をおかずに、持参したおにぎりで腹ごしらえし、午後からの全員での紅白戦などに備えました。

 学年の壁を越えた紅白戦、その後は来週の試合に備えてのチェックをしましたが、1月とは思えない暖かさの好天に恵まれ、今年の初蹴りは無事終了しました。
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