2003年 初蹴り
 2003年1月4日(土)の初蹴りでは、前日の雨でグラウンドがまだ十分に乾いていないこともあり、まずは校庭のゴミ拾いからスタート。
 その後、「仲間を大切にし、ボールと仲良くなろう!」「何事にも目標を持ち、チャレンジ精神を大切にしよう!」「自分のことは自分でやってみよう!」という子供たちの3つの心構えを確認し、その足で小学校のすぐ近くの船喜多神社にお参りにでかけました。
 今年一年の健康とサッカーの上達を祈願した後に、中央公園まで移動し、ランニングや体操・ストレッチでウォーミングアップ。
 グラウンドまで元気にランニングで戻ります。
 グラウンドに残っていたコーチ陣の手で水たまりもほぼ解消していたため、グラウンド中央から4つのゴールを狙っての初蹴りの儀式を行いました。
 左足で2箇所、右足で2箇所のゴールに向けてシュート、4球とも入れば大吉です。休み明けのせいか、シュートコースも定まらずボールの勢いもありませんが、全員がチャレンジしました。
 その後、学年ごとの練習にうつり、お昼にはお母さん方の準備したうどんで腹ごしらえをし、午後からの練習再開に備えました。
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