２００３．４．２７（日）　　厚木小グラウンドにて

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キックペースが終わりお昼の腹ごしらえをした後は、次のミニサッカーに備えてドリブルリレーを行いました。午前中と同じように８チームでの対抗リレーです。 　慎重にボールを転がすお母さんやら、スピードを上げ過ぎてコーンを回りきれないお父さんに比べて、日頃から練習に励んでいる子供達はさすがに上手にボールを扱っていました。
ドリブルの練習も済み、続いては、高学年、中・低学年、父親・コーチ、母親の４グループをそれぞれ３チームずつに分けてのミニサッカーの時間です。高学年は父親やコーチとの対戦、中・低学年は母親との対戦となります。 　それぞれ２０分１本で２試合ずつ行いましたが、どの試合も白熱したゲーム展開で、点の取り合いとなりました。子供たちから「大人げない」などのプレッシャーをかけられながらも、父親・母親ともに我を忘れてついつい真剣なプレーとなったようです。 　日頃の子供の試合には、声での参加に徹しているお母さん方も、２０分という時間の長さと動き回ることの大変さを実感したようでしたが、例年になく攻撃的に試合を進めていました。 　４勝・１分・１敗という成績は昨年の２勝・４敗に比して格段の実力アップ（？）を感じさせ、この調子で行けば市内大会の父母交流試合にも十分通用することが期待されます。 　一方、父親・コーチチームの方は、昨年の３勝・３分に対し、今年は１勝・１分・４敗と惨憺たる成績で、強豪のＢＪ高学年が相手とは言え、今後のトレーニング強化の必要性が一層高まりました。
父・コーチ（Ａ）　１−２　高学年（Ａ）　　　父・コーチ（Ｂ）　４−２　高学年（Ｂ）　　　父・コーチ（Ｃ）　３−４　高学年（Ｃ） 父・コーチ（Ａ）　３−４　高学年（Ｃ）　　　父・コーチ（Ｂ）　２−３　高学年（Ａ）　　　父・コーチ（Ｃ）　５−５　高学年（Ｂ） 母（Ａ）　４−１　中・低学年（Ａ）　　　母（Ｂ）　１−３　中・低学年（Ｂ）　　　母（Ｃ）　３−１　中・低学年（Ｃ） 母（Ａ）　２−２　中・低学年（Ｃ）　　　母（Ｂ）　２−０　中・低学年（Ａ）　　　母（Ｃ）　２−０　中・低学年（Ｂ）

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