本大会の優勝チームは、・・・・・
 横浜の「美晴少年サッカークラブ」

 参加いただいた各チームの皆さん、2日間どうもご苦労様でした。

第12回リベルタ・カルチャトーレ杯少年サッカー大会           (U−10大会)

 天下を取ったのはこの三人。
 それぞれ「豊臣秀吉」、「織田信長」、「徳川家康」ということで、豪華賞品がこれらの天下人に渡りました。
 足元のボールさばきのみならず、周囲の観察力はさすが! 

 アトラクションが終わりリラックスしたところで、リベカル杯名物の「PKリーグ」。
 順位別決勝リーグの試合だけでなく、各チーム選手3名・母親1名・指導者1名からなる5人が、決勝リーグで対戦したチームとの間でPK戦を行い、そこでの勝ち点等も試合結果に合算されるのです。

 子どもの試合ではありますが、親や指導者も責任の一端を担ってもらい、共同して最終結果を出してもらいます。

 もちろん得失点の状況によっては順位の逆転もあり得ます。

 芸術性については、数値では表しにくい難しい評価のため、皆さんの拍手で決定。

 「ぴかそ」となったのはこのチーム。商品のお菓子をどっさりゲットしました。

 今回のアトラクション、一つ目は個人戦の「ボール出し天下取り」。

 全員がボールを一つずつ持って、コート内での「ボール出し」。
 自分のボールを蹴り出されないようにコントロールしながら、周囲の人のボールをコート外に蹴り出します。360度どこから蹴りに来るか分からないため、一瞬たりとも気を抜けません。
 蹴り出された人はその時点で終わりとなるため、みんな真剣。

 各チームの指導者も入り、逃げ回っているだけの子どもにプレッシャーをかけたり、四隅に退避している子どものボールを取りに行ったりして、みんなのプレーを活気づけます。

 もちろん残っている人数が少なくなるにつれ、コートも小さくなります。
 最後まで残った上位3名が入賞。

何やら楽しそうに・・・

 1日目は2面のコートで計18試合、8人制での15分ハーフの熱戦が行われ、3つのブロックごとに1位から4位までが決まります。

 BJは4年生2チーム(BJ Blacks , BJ Jaguars)が参加し、それぞれ2日間の熱戦を繰り広げました。

 12チーム(4チーム3ブロック)による予選リーグの後に、順位別の決勝リーグとPKリーグ(指導者・父母を含む)を行い、総合順位が決まります。
 また、ユニークなアトラクションもあり、参加者全員が楽しめる2日間です。

2012.12.1(土)〜2(日)
戸田小学校

 続いては、「チーム対抗ドリブルリレー」。
 各チームの人数を揃えた上でのスタートになりますが、リレーでのバトンは「水性ペン」。

 ドリブル競争なのでアンカーの選手がゴールインするまで勝負は決まりません。しかし、今回は、各チームごとに1名選ばれた(志願した)選手が折り返し点に座っており、ドリブルで進んだ後に、その顔にペンで落書きをしてくることが必要です。

 そうです。サッカーにはスピードだけでなく芸術的センスも問われるのです。

 今大会の特別表彰です。
 まずは、本部母が2日間メロメロになっていた
「将来イケメンで賞」。

 BJとペアーズ戸田との共催による「リベルタ・カルチャトーレ杯」(略称: リベカル杯)も、今回で12回目を迎えて、すっかり定着してきました。

 スタート当初から、これまでにないユニークな大会を目指しており、今年も笑いと感動が詰まったサッカー大会となりました。

 日頃からお世話になっている近隣チームとの交流の幅が広がることはもちろん、2チームが共同して運営することで、担当する指導者・父母にとっても意義のある大会となっています。

 楯を頭上に掲げている「BJ Jaguars」は、
 3位パートの3位ということで「敢闘賞」。
 

 我らがBJは、かろうじて4位パートでの優勝となった「BJ Blacks」

 そして、将来、なでしこ入りを期待の
「なでしこ賞」。

 結果はご覧のとおり。
 今回は4位パートで一部順位逆転が出たようです。

 2チーム出場のため、指導や審判にと結構忙しい・・・。

 2日目は順位別の決勝リーグとなり、実力が伯仲してくるため接戦も多くなります。

 決勝リーグが一段落したところでアトラクション。